第五課
第五課のノート
単語
お粥(おかゆ)を煮る
税金を納める(おさめる)
授業料を納める 矛(ほこ)を納める 刀を鞘(さや)に収める
という点から / という点で
物価が高いという点から見ると、東京は暮らしにくい
遅くまで開いているという点から、あの店は便利だ
彼女は元来(がんらい)とても穏やか(おだやか)な人だ
このバイオリンはもともと陳さんが使っていたものだ
を中心とした
この雑誌は20代の女性を中心とする若者に読まれている
この書店(0しょてん)は中国を中心に扱って(あつかって)いる
地球は太陽を中心として回っている
美術館を巡る
池を巡る。
血は体内(1たいない)をめぐる
~ということからきた / ~に由来(0ゆらい)した
駅弁は「駅で売っている」ということからきた言葉だ
「天ぷら」はポルトガル語の「tempera」に由来した言葉だ
- 割る / 割れる
割る means “to break” or “to divide,” while 割れる means “to be broken” or “to be divided.”
ガラスを割る。
(To break glass.)
ガラスが割れる。
(The glass breaks.)
~を~と呼ぶ
この花を「さくら」と呼ぶ
あくび
授業中(じゅぎょうちゅう)にあくびをしてしまった。
(I yawned during class.)目にゴミが入る
あの人は嬉しそうだ
~が気になる
試験の結果が気になる
イタリアは長靴(ながぐつ)の形をしている
新疆(1しんきょう)のメロンはラグビーボールの形をしている。
冬の雷鳥(0らいちょう)は雪の色をしている。
文法
1. をきっかけにして
1
2
3
4
5
> 就職をきっかけに(して)一人暮らしを始めた
>
> その本がきっかけになって、彼は作家になった
>
> 友達の紹介がきっかけで、彼と知り合った
2. ~間違いない(話し手の自信)
1
2
3
> 彼が成功するのは間違いない
> 彼女が試合でベストを尽くした(つくした)のは間違いない。
> この映画が大ヒットするのは間違いないと予測されている。
3. ~に違いない / ~に相違ない
1
2
3
4
5
> 彼はもう帰ったに違いない
> 彼女がこんなに喜んでいるのだから、良い知らせがあったに違いない
> こんな複雑な問題を解いたなんて、彼は天才に違いない
> 目撃者が証言(しょうげん)しているのだから、彼が犯人であるに相違ない
4. ~に関心を持っている
~に興味(1きょうみ)を持っている
彼は日本の文化に関心を持っている
5. ~ような / ~ように
彼女は天使(1てんし)のような人だ
彼はまるで子供のように振る舞う(3ふるまう)
5.1. というような / といった(ような)
「というような」は、具体例や特徴を挙げ、それに類似するものを含めて話すときに使われます。
「といった(ような)」は「というような」の簡潔な形で、同じ意味を持ちますが、文章中でより軽いニュアンスで使われることが多いです。
彼はスポーツというようなものには興味がない
日本の茶道や華道といった伝統文化に興味がある
時間管理や効率化というようなスキル(2)が求められる仕事だ
5.2. というふうな / というふうに
「というふうな」は、話し手が具体例や行動の特徴を示す場合に使用されます。「ような」より少しくだけた印象があります。
「というふうに」は、方法ややり方を具体的に説明する際に使われます。
彼はいつもこういうふうに話す
休日は山登りや釣りを楽しむというふうな生活に憧れている
彼女は、手を使って身振りを交え(まじえ)ながら説明するというふうに話していた
私たちは、効率を上げるために仕事を分担(0ぶんたん)するというふうに進めるつもりです